第一実業株式会社
上席執行役員 経営企画本部 本部長
南 善一郎 氏
展示会の利点をどう捉えていますか。
対面でのPRは多数のお客さまと触れあいながら、商品を説明し訴求することができます。これが展示会に期待することであり、今回は予想以上にお客さまのお声を聞けた魅力ある展示会だったと思います。
九州の市場をどう見ていますか。
自動車やエレクトロニクス、半導体や医療の産業等、大手企業が進出しポテンシャルもある当社にとって戦略的に重要な市場です。当福岡支店が各事業本部と連携し、お客様に最適な製品を提供してまいります。

リコージャパン株式会社
RICOH Digital Services BU エンタープライズ事業本部
インダストリアル事業部 産業プロダクツ営業部
西日本営業2グループ グループリーダー
馬場 嘉 氏
毎年出展いただいています。
いつも盛況で、予定数以上の商談を実施できています。3次元プリンターやドローンといったサービスを実物で紹介できますし、お客さまも購買意欲を持って来場されます。気持ちがぐっと高まりますね。普段より一つ上の営業ができます。
どのように製品を提案するのですか。
一方的に思いを伝えるのでなく、困りごとを聞くことが大事です。そうすることでお客さまに合ったソリューションや物品を提供できると考えています。

川重商事株式会社
FA・システム本部 本部長 理事
吉住 僚太郎 氏
初出展ですがどこに狙いがありますか。
ロボットに関わるビジネスの領域は広がっており、カバーすべき市場も拡大しています。今回、モノづくりフェア開催の情報を聞いたので前向きな考えで出展を決めました。
感触はいかがでしたか。
大きなスペースではありませんでしたが、いろいろな情報を聞き取れました。今回の目玉製品であるカメラセルは、全国で初めて九州で出しました。東京で出品出展した場合の反応を想像できる手応えを得られました。

SKソリューション株式会社
ソリューションビジネス部 ロボティクス イノベーション課
山﨑 真由 氏
モノづくりフェアを選ぶ理由はなんでしょうか。
当社の技術力と製品力で九州の製造業を支援すべく、知名度を上げるためです。展示会事務局のサポートが臨機応変で無理難題にも気持ちよく対応してくれます。来年もぜひ出展したいです。
出展の効果はいかがですか。
オムロン製の協働ロボットをメーンに紹介していますが、導入に対して意欲的なお客さまにブースに来ていただいています。引き合いの数は圧倒的で実績も年々増えています。
