Onlineダイジェスト モノづくりフェア2020

ウイングアーク1st株式会社

コロナ対策コーナーテレワーク、デジタル化支援ブロック

データ活用で導く
生産現場のパートナー

ウイングアーク1stは、ソフトウエアとサービスを通じて、企業の情報活用を支援しています。帳票業務の生産性向上を担う帳票事業と、蓄積されたデータの利活用を促進するデータエンパワーメント事業を行っています。最近では製造業に対して、デジタル変革(DX)の実現による効率化に向けてサポートを広げています。ポイントになるのは、8割にも上る製造現場で整理されておらず、利用できる状態にない「データの活用」です。

 

埋もれて眠るデータは8割

 

―御社は大手ソフトウエアメーカーです。

「企業のデータ活用を支援するBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールを開発しており、国内シェアは30%強を占めます。私の部署では、製造業にフォーカスした事業企画やアライアンス、個別の案件支援も対応しています」

 

―製造業向けはどのようなツールがありますか。
「九州には中堅・中小の地場製造業が多くありますが、DXの意識が高まる一方で方法がわからないという乖離(かいり)があります。多くの製造業では見積もりや受注履歴などデータベースに入り目的に合わせて取り出せるデータが約2割。設備の稼働や人の動き、カンや経験に頼る部分など8割はデータ化すらされていません。そこでデータ化ツールやそのノウハウとともに、生産性向上や収益性向上のソリューションを提供します」

製造企画営業部
部長 荏原 光誠氏

DXで効率化の成功体験を

 

―具体的な解決方法は。
「例えば紙の日報もタブレットに置き換えることで人の作業をデータ化できます。レガシー設備のデータ化も可能です。また、安価な外付けセンサーを設備につけるだけでも、稼働状況を見える化できます。取得したデータを当社の業務テンプレートに落とし込めば、生産ロスや稼働のバラツキなど変動を分析できます。データ蓄積では『Dr.Sum』、データの可視化や監視、分析では業務テンプレート『MotionBoard』が役に立ちます」

 

―企業の関心はいかがですか。
「新型コロナウイルス禍もあり企業は収益にシビアです。生産性を向上する現場でのカイゼン活動は、経営側には効果が見えづらい面があります。これらに対しても、工程ごとの出来高と基準原価を組み合わせて金額ベースで効果測定をしたり、個別受注品であれば、製品単位に工程ごとの費用を積み上げていくことで想定利益をタイムリーに捉えられたりできるようになります。在庫も一方的に減らすだけでなく最適化することにより、キャッシュフロー改善と機会損失防止を両立可能です。状況だけでなく、改善活動の効果も見える化することで成功体験につながっていきます」

 

―導入する企業側に求められるのは。
「成功しやすいのは生産技術部門の担当者が参画したケースです。最初はとにかくまず一歩始めてみる点がいいのだと思います。経営者が先頭に立ち、DXへのモチベーションがある方がうまくいきやすいですね。今後は生産品を問わずデータ活用が必須になります。機械を買うよりIT導入の方が安く、うまく使えば結果が出ます。専門家として当社をパートナーに選んでいただく価値はあると思います」

 

―リアル展示会は今後も必要でしょうか。
「オンラインもメリットはありますがその場で双方向にやりとりできますし、リアル展示会は取って代わることはないと思います」

MotionBoardは、企業内のさまざまなデータ、IoTデータをリアルタイムで可視化し、データに基づく素早い判断・アクションを実現します。

 

〔Point1 3Dマップアイテム〕

オブジェクトとデータを3次元空間にマッピングし、実空間における情報を可視化します。例えば工場などにおいて異常値が発生した場合などに場所の特定や、全体の稼働状況などを視覚的に把握できます。

 

〔Point2 幅広いニーズに応える数十種類のチャート〕

円、折れ線などの基本的なチャートから、レーダー、シグナル、バブルチャートまで、豊富なチャートを用意しています。プロジェクト管理で作業の進捗(しんちょく)管理に使われるガントチャートや、品質管理に用いるパレート図なども選択できます。

 

〔Point3 リアルタイムのデータをビジネスチャットへプッシュ通知〕

センサーからのデータをMotionBoardが受け取り、瞬時に可視化できます。あらゆるシーンでの変化をキャッチし、素早いアクションに結びつけられます。

https://www.wingarc.com/product/motionboard/package/

 

 

ものづくりでのデータ活用の課題とは?
現在、事業所・工場・技能などの電子データ化が進んでいるものの、バラバラに管理され、連携していない場面が多く有効活用ができずに現場からは「生産性が上がらない」「不良が多い」「納期が遅い」、経営者からは「利益を上げる方法を見つけたい」という声が聞かれます。

ウイングアークは、製造現場のすべての情報を可視化し、さらに活用できるようになるソリューションで現場の業務改善や生産性向上を支援しています。

「Light IoTソリューション」は、お客さまの生産性向上を実現するファーストステップとして、シンプルなIoTデータ活用を支援します。Light IoTソリューションから始まり、各種業務テンプレートによってビジネスをスケールさせます。また、高度な業務解決については「MESOD」や「MESソリューション」で解決するというステップでの導入をご提案しています。

https://www.wingarc.com/solution/manufacturing/ 

 

会社名 ウイングアーク1st株式会社
住所 〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2F
TEL 092-292-1092
FAX
URL https://www.wingarc.com/
担当者名 営業担当
部署
役職
E-mail kyushusales@wingarc.com
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