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すべて事前のお申込みが必要です。
(有料・無料とも)
お申込みは、ホームページからお申込みいただくか、ご招待券裏面に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは郵送でお送りください。
※講師・演題・セミナー会場などは変更になる場合があります。ホームページまたは、当日ロビー案内板でご確認ください。
※当日、案内放送は行いません。講義開始15縲鰀5分前までに、各セミナー会場入口にて受付をお済ませのうえ受講ください。講義開始後は入場できませんのでご注意ください。
※セミナー開始5分前までに受付をされない場合、キャンセル待ちの方を優先させていただきますので、ご了承ください。

事前のお申し込みは5月10日(火)に締め切りました。

会場図

セミナーリスト

5月16日(水)開催セミナー
2F セミナー会場A(定員・各150名)

食の安全を科学的に証明 
HACCP科学館 “食の安全見える化事業”

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時間
14:00-16:00
申込番号
A1
パネリスト
農林水産省 九州農政局 福岡地域センター
表示・規格特別調査官 南里 繁美 氏
NPO法人アジアHACCP協会
専務理事・主任審査員 小倉 謙一 氏
コーディネーター
NPO法人アジアHACCP協会 副理事長 中山 博友 氏
内容
福島原発事故以来、「食の安心安全等」の問題に非常に関心が高まり、国や地方自治体が行う食品の安全検査の信頼度合が科学的事実に基づくものか心配されます。安心情報の見える化事業をHACCPにより発信します。
企画主催
オーガニックネットワーク(食の安心安全協議会)
2F セミナー会場B(定員・各84名)

現場で考える食品工場の洗浄と衛生

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時間
11:00-12:00
申込番号
B1
講師
(株)クレオ サニテーション事業部/西日本統括 渕上 高行 氏
内容
食品業界の中で主に食肉(ブロイラー含む)、水産加工等で使用される生産設備のサニテーションを改善するために、クレオが蓄積してきた洗浄ソフトによる総合サニテーションをご提案いたします。
企画主催
(株)クレオ

カロリーアンサーによるカロリーと
栄養成分の測定について

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時間
14:00-15:00
申込番号
B2
講師
入江(株) 営業部リーダー 岸 悦男 氏
内容
カロリー・栄養成分の表示義務化に備えて、簡易・正確に測定できるカロリーアンサーの使用事例を、測定原理を含めご説明申し上げます。
企画主催
入江(株)

自主細菌検査導入のビフォー&アフター

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時間
15:30-16:30
申込番号
B3
講師
日本細菌検査(株) 代表取締役社長 戸ケ崎 惠一 氏
内容
自主細菌検査の導入で「何が変わったか」を実例で紹介し、細菌検査導入の目的を整理します。また、細菌検査結果を利用して衛生管理に展開するための方法・ヒントを探ります。
企画主催
日本細菌検査(株)
2F セミナー会場C(定員・各42名)

バングラデシュ原産ウリ科野菜
カックロールの脂質代謝改善作用

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時間
11:00-11:30
申込番号
C1
講師
九州大学大学院 農学研究院 准教授 佐藤 匡央 氏
内容
バングラデシュ原産ウリ科野菜カックロールは、ニガウリと近縁種です。脂質代謝を調節する作用(抗脂肪肝)をもつことを今回明らかにしました。ニガウリとの作用の違いをお話しいたします。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

緑茶とビワ葉を用いた高機能発酵茶の機能性について

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時間
11:45-12:15
申込番号
C2
講師
長崎県工業技術センター 主任研究員 玉屋 圭 氏
内容
長崎県産のビワ葉と緑茶を原料とした新しい発酵茶を開発した。本セミナーでは、発酵茶の有する健康機能性 (血糖値の上昇抑制、中性脂肪低下作用など)を紹介する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

ポリフェノール類の吸収と腸管での作用

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時間
12:30-13:00
申込番号
C3
講師
九州大学 農学研究院 教授 松井 利郎 氏
内容
生活習慣病予防に効果のあるとされるポリフェノール類がいくつか報告されているが、その吸収性については十分には理解されていないのが現状である。本講演では、ポリフェノールの小腸での作用とその吸収性について概要を述べたい。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

バイオが創る未来 
~フード・健康アイランド九州の構築に向けて~

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時間
13:15-13:45
申込番号
C4
講師
九州地域バイオクラスター推進協議会
内容
九州地域バイオクラスター推進協議会では、九州の地域特性をいかした機能性食品・素材等の研究開発・量産化拠点の形成に向け、研究開発から販路開拓までの各種事業に取り組んでいます。本協議会で支援した成果事例をご紹介いたします。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

長崎特産香酸カンキツ 「ゆうこう」の機能性

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時間
14:00-14:30
申込番号
C5
講師
長崎県立大学 看護栄養学部 教授 田中 一成 氏
内容
長崎特産の香酸カンキツである「ゆうこう」は、ラットの中性脂肪濃度を効果的に低下させた。その作用は、ヘスペリジンなどのフラボノイド類が関与している可能性がある。また、効果は成熟果より未熟果で強いことが示唆された。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

サツマイモ焼酎粕及びその水熱処理物の免疫増強能の検討

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時間
14:45-15:15
申込番号
C6
講師
鹿児島大学 農学部 教授 侯 徳興 氏
内容
サツマイモ焼酎粕は、多様かつ高機能な物質が含まれています。本研究は、サツマイモ焼酎粕及びその水熱反応処理を培養細胞、動物実験及びヒト介入試験等で検討を行い、その免疫増強能及び整腸作用等を明らかにしましたのでご報告いたします。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

ねじめびわ茶の生理作用について

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時間
15:30-16:00
申込番号
C7
講師
鹿児島純心女子大学 健康栄養学科 教授 中野 隆之 氏
内容
鹿児島県産ビワ茶(十津川農場生産)の機能性(抗酸化力、抗肥満、高血糖抑制、免疫に対する作用など)について、詳しく紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

「焼酎もろみファイバー」の機能性と応用食品の開発

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時間
16:15-16:45
申込番号
C8
講師
鹿児島大学 農学部 教授 菅沼 俊彦 氏
内容
「新規ゼロエミッション焼酎製造法」から得られる芋焼酎の固形副産物について、さらに抗酸化能などの機能性を高める工夫を行い、それらをパン・麺類・さつま揚げなどに添加した応用食品の開発について紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会
3F セミナー会場D(定員・各45名)

食品工場における洗浄と殺菌の具体的実施方法
~洗浄除菌剤メーカーからの-事例を挙げてご紹介~

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時間
11:00-12:00
申込番号
D1
講師
(有)フジタ企画 代表取締役・水産学博士 藤田 八束 氏
(株)ファクトリー・クリーンシステム 代表取締役社長 廣 健太郎 氏
内容
食中毒の防止、保存性(賞味期限)の確保を目的とし衛生管理、品質管理が実施されます。問題点の的確な把握方法、それに対するコストも考慮した効果的方法を事例から紹介します。
※同業者の方の聴講はお断りする場合がございます。
企画主催
(株)ファクトリー・クリーンシステム

シーンで選ぶ サマーバレンタインラッピング

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時間
14:00-16:30
申込番号
D2
講師
東京リボン(株) 販売促進課 主任 矢嶋 佐代 氏
内容
手に取って頂ける商品には、様々な方向からサマーバレンタインストーリーを提案していくことが大切です。シーンにあったラッピングをお伝えいたします。
※ハサミ、セロハンテープをご持参ください
受講料
3,000円(材料費・税込み)
募集人数
20名
※受付後自動送信メールが届きますが、FAXでのお申込みにより定員に達していた時は受講できない場合があります。その際は事務局から別途「満席案内」のご連絡を致します。ご了承下さい。
企画主催
福岡製菓製パン材料組合
3F セミナー会場E(定員・各20名)

【特別セミナー】食品製造業界を変えるドラッカー経営~「差別化の打ち出し方」と「ITを使った販売促進」~

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時間
10:30-16:30
申込番号
E1
講師

【藤屋マネジメント研究所】代表 藤屋 伸二 氏
〈略歴〉
1956年生れ。1996年に藤屋マネジメント研究所を設立。1998年に大学院に入り、ドラッカーの著書に出会い没頭。その後も研究を続けて独自の差別化戦略のコンサルティング手法を編み出し、200社以上の業績V字回復や業態転換など支援してきた実績を持つ。特にマーケティング力の弱い中堅・中小製造業に“自分たちでは気付かなかった強みを見つけ、それを活かすためにドラッカーのマーケティング思考法に基づくイノベーション”を導入するコンサルティングを得意とする。
経営コンサルタントという固いイメージとは違った“人間味あふれる指導・アドバイス”をモットーにしており、「○○だけに取り組みなさい! という明快な一言で活路が開けた」という経営者も多い。ドラッカー関連の著書・監修書の発行部数が110万部を超え「使えるドラッカー研究の第一人者」と言われている。

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【IT販促.com】代表 西村 コータロウ 氏
〈略歴〉
1969年生れ。富士通などのIT企業を経て、2005年にフリーに。家電商品レビュアー、インターネット広告ビジネスなどの仕事を通じて、マーケティングや販促、コミュニケーションスキルなどを学ぶ。
2011年より「ITを使った効果的な販売促進」の企画・制作・運用代行をスタートし、多くの企業から依頼を請けている。元IT技術者というイメージからは想像できない表現力や企画力、コミュニケーション力の高さが顧客から高評を得ている。

内容

◆食品製造業がかかえる課題と生き残りの方向性
◆食品製造業の「差別化」と「セールスポイント」の作り方
◆低コストかつ簡単に競合他社に対抗できるIT販売促進策がある

【演習】実際にITを使った食品製造業向け販売促進物をつくってみよう

:差別化のためのセールスポイントをつくる
:ITを使った販売促進ツールをつくる
:それをインターネットに載せる

セミナー参加者にご協力をいただき、数社の事例を目の前でつくります。
受講料
28,000円(テキスト代・昼食代・税込み)
※開催日前に請求書を送付いたしますので、事前にお支払いください。
募集人数
20名
※お申込み人数が10名以下の場合は、中止させていただく場合がございます。
企画主催
日刊工業新聞社
5月17日(木)開催セミナー
2F セミナー会場A(定員・各150名)

特別講演会:食品の放射能汚染と安全

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時間
10:30-12:00
申込番号
A2
講師
(財)日本食品分析センター
衛生化学部 部長 野村 孝一 氏
内容
福島第一原発の事故から1年以上が経過し、4月からは食品の放射能汚染に係る新しい基準値が適用されています。
本セミナーでは放射線・放射能の基礎から測定まで、新基準値の内容についても解説します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

洋菓子と生クリーム

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時間
12:30-14:30
申込番号
A3
パネリスト
森永乳業(株) 業務用食品販売課 課長 大村 滋 氏
(株)明治 乳食品事業本部
業務商品事業部 業商販売G長 元田 陽一 氏
オーム乳業(株) 常務取締役 島田 信也 氏
コーディネーター
フランス菓子16区 代表取締役社長
(一社)福岡県洋菓子協会 会長 三嶋 隆夫 氏
内容
コーディネーターの三嶋会長がパネリストに受講者、洋菓子協会会員等から集まった生クリームを中心とした洋菓子原材料等に関する質問を投げ、3人の各メーカー現役プロが即答します。
受講料
1,000円(税込み)
企画主催
(一社)福岡県洋菓子協会
2F セミナー会場B(定員・各84名)

お客様は突然いなくなる

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時間
12:00-13:00
申込番号
B4
講師
(株)ミリオネット 代表取締役 大井 啓伊 氏
内容
~固定客作り・儲かっている店には理由がある~
売上=顧客数×購買頻度×客単価という因数分解をしていくと売上UPの方法が見えてくる。感ピューターではなく、論理が基本で根拠を探すことが大切です。売上を上げるヒントをお話しします。
企画主催
(株)ミリオネット

食材を活かすPartⅡ 調理師と食の安全・安心

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時間
13:30-15:30
申込番号
B5
パネリスト
(株)ホテルオークラ福岡 総料理長 谷内 雅夫 氏
(株)マツヤ 常務取締役 木本 直孝 氏
(株)福岡サンパレス 営業開発担当部長 中溝 徹 氏
医療法人 社団 愛育会 福田病院 総料理長 大塚 博 氏
すえつぐ自然農園 代表者 末次 龍夫 氏
司会進行
(公社)全日本司厨士協会 西日本地方本部 会長 細井 和芳 氏
内容
これからの食の安全・安心を如何に守るか、生産者・流通・そして調理師が今、何をすべきかを討論します。さらにこれからの調理師の育成指導の方針と司厨士協会に望むものをディスカッションします。
企画主催
(公社)全日本司厨士協会 西日本地方本部
2F セミナー会場C(定員・各42名)

健康・機能性食品と栄養表示に関する最近の動向
~消費者庁の動きを中心として~

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時間
13:00-13:30
申込番号
C9
講師
(財)日本食品分析センター 東京本部 お客様サービス部 副部長 関口 礼司 氏
内容
消費者庁(「健康食品の表示に関する検討会」の答申を受け、機能性評価モデル化事業を実施)及び食品表示一元化検討会(栄養表示義務化を議論)の動き(最新情報)を概説する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

フードバイオ人材育成事業 自立化プログラムの紹介

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時間
13:45-14:15
申込番号
C10
講師
フードバイオ産業人材育成センター
崇城大学 名誉教授 岩原 正宜 氏
内容
経済産業省・平成20~22年度「産学人材育成パートナーシップ事業」を終了し、平成23年度から当事業を自立化した「フードバイオ人材育成研修講座」プログラムについて紹介する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

宮崎県産ブルーベリー葉を用いた
メタボリックシンドローム予防飲料の開発

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時間
14:30-15:00
申込番号
C11
講師
崇城大学 生物生命学部 准教授 西園 祥子 氏
内容
宮崎県産ブルーベリー葉から調製した飲料のメタボリックシンドローム、特に高脂血症、脂肪肝及び高血圧の予防効果について、主に実験動物における研究成果を紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

ダイコンイソチオシアネートの
がん細胞選択的増殖抑制作用

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時間
15:15-15:45
申込番号
C12
講師
宮崎大学 農学部 准教授 西山 和夫 氏
内容
ラットの正常繊維芽細胞とがん遺伝子が導入されたがん細胞をダイコンから抽出したイソチオシアネートで処理した結果、イソチオシアネートが、がん細胞選択的な増殖抑制作用を示すことを明らかにした。イソチオシアネートの作用機構についても検討した。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

黒酵母(Aureobasidium pullulans)培養液からの
βグルカン精製粉末の製造方法と利用法

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時間
16:00-16:30
申込番号
C13
講師
佐賀大学 農学部 教授 林 信行 氏
内容
β1-3、1-6グルカンを含む黒酵母高粘性培養液を水熱処理法によって低粘性化して精製する方法を紹介し、精製粉末化したβ1-3、1-6グルカンパウダーについて利用例を紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会
3F セミナー会場D(定員・各45名)

クレームゼロを実現します!~目視で発見できない虫・毛髪・小石・わらくずを捕獲~特許:異物除去装置

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時間
10:30-11:30
申込番号
D3
講師
(株)ファクトリー・クリーンシステム 代表取締役社長 廣 健太郎 氏
(有)シオン 課長 井野 成人 氏
内容
特許取得認定の証明と、自然の原則原理を交えての仕組み解説。実験映像を用いた異物除去方法と水量・時間・返品率ダウン実現の説明。導入企業の実績発表と使用用途のご提案。 ※同業者の方の聴講はお断りする場合がございます。
企画主催
(株)ファクトリー・クリーンシステム

テクニックで魅せる サマーバレンタインラッピング

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時間
13:30-16:00
申込番号
D4
講師
東京リボン(株) 販売促進課 主任 矢嶋 佐代 氏
内容
リボン結びの基本から応用、オーナメントの活用法をディスプレイを含めてご提案いたします。
※ハサミ、セロハンテープをご持参ください
受講料
3,000円(材料費・税込み)
募集人数
20名
※受付後自動送信メールが届きますが、FAXでのお申込みにより定員に達していた時は受講できない場合があります。その際は事務局から別途「満席案内」のご連絡を致します。ご了承下さい。
企画主催
福岡製菓製パン材料組合
3F セミナー会場E(定員・各20名)

【特別セミナー】食品流通業界を変えるドラッカー経営~「差別化の打ち出し方」と「ITを使った販売促進」~

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時間
10:30-16:30
申込番号
E2
講師

【藤屋マネジメント研究所】代表 藤屋 伸二 氏
〈略歴〉
1956年生れ。1996年に藤屋マネジメント研究所を設立。1998年に大学院に入り、ドラッカーの著書に出会い没頭。その後も研究を続けて独自の差別化戦略のコンサルティング手法を編み出し、200社以上の業績V字回復や業態転換など支援してきた実績を持つ。特にマーケティング力の弱い中堅・中小製造業に“自分たちでは気付かなかった強みを見つけ、それを活かすためにドラッカーのマーケティング思考法に基づくイノベーション”を導入するコンサルティングを得意とする。
経営コンサルタントという固いイメージとは違った“人間味あふれる指導・アドバイス”をモットーにしており、「○○だけに取り組みなさい! という明快な一言で活路が開けた」という経営者も多い。ドラッカー関連の著書・監修書の発行部数が110万部を超え「使えるドラッカー研究の第一人者」と言われている。

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【IT販促.com】代表 西村 コータロウ 氏
〈略歴〉
1969年生れ。富士通などのIT企業を経て、2005年にフリーに。家電商品レビュアー、インターネット広告ビジネスなどの仕事を通じて、マーケティングや販促、コミュニケーションスキルなどを学ぶ。
2011年より「ITを使った効果的な販売促進」の企画・制作・運用代行をスタートし、多くの企業から依頼を請けている。元IT技術者というイメージからは想像できない表現力や企画力、コミュニケーション力の高さが顧客から高評を得ている。

内容

◆食品流通業がかかえる課題と生き残りの方向性
◆食品流通業の「差別化」と「セールスポイント」の作り方
◆低コストかつ簡単に競合他社に対抗できるIT販売促進策がある

【演習】実際にITを使った食品流通業向け販売促進物をつくってみよう

:差別化のためのセールスポイントをつくる
:ITを使った販売促進ツールをつくる
:それをインターネットに載せる

セミナー参加者にご協力をいただき、数社の事例を目の前でつくります。
受講料
28,000円(テキスト代・昼食代・税込み)
※開催日前に請求書を送付いたしますので、事前にお支払いください。
募集人数
20名
※お申込み人数が10名以下の場合は、中止させていただく場合がございます。
企画主催
日刊工業新聞社
5月18日(金)開催セミナー
1F 展示会場内 イベントコーナーF1(定員・100名)

成田廣文の弁当塾 売れる弁当を作ってみませんか?

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時間
10:30-13:00
申込番号
A4
講師
成田惣菜研究所
所長 成田 廣文 氏
内容
安心、安全、健康を前提に会場で受講者の皆さんにお弁当を作ってもらいます。
成田先生から一品一品、講評していただきながら「売れるお弁当」の作り方を指導していただきます。
※エプロンまたは前掛けをご持参ください
受講料
1,000円(材料費・税込み)
募集人数
100名
企画主催
(社)日本惣菜協会 九州支部
2F セミナー会場A(定員・150名)

タイからの挑戦
~オーガニック農業とその可能性~

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時間
14:00-15:30
申込番号
A5
講師
Harmony Life International Co., Ltd.
Harmony Life Organic Farm
代表取締役社長 大賀 昌 氏
内容
外国におけるHarmonyLifeのオーガニック農業13年間の取り組み、また、オーガニック農作物を使用した製品の開発、製造、その世界的な広がりと可能性について。
企画主催
環太平洋アジア連携促進委員会
2F セミナー会場B(定員・各84名)

防虫における新しいデータ活用方法
~全国データベースやオンライン24時間管理など~

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時間
10:30-11:30
申込番号
B6
講師
イカリ消毒(株) 西日本分析センター 段床 稔 氏
内容
本セミナーでは、真に問題解決につながる防虫のための新しいモニタリングデータ活用(全国昆虫データベース・オンライン管理による常時監視など)についてご案内いたします。
企画主催
イカリ消毒(株)

食の安心安全情報提供戦略会議
“食への信頼見える化計画”

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時間
13:30-15:00
申込番号
B7
パネリスト
農林水産省 食料産業局 企画課 食品企業行動室
フード・コミュニケーション・プロジェクト事務局
大分ブランド推進事業 おおいた新発見!“わくわく館”
代表取締役 清末 浩一 氏
コーディネーター
オーガニックネットワーク(食の安心安全協議会) 会長 中山 博友 氏
内容
4月より適用になる食品中の放射能セシウムに新たな基準値が設定されました。厚生労働省は「食の安全」を重視し国際的な基準値を適用しました。放射能と食の安心安全マニュアルとは、災害時の栄養・食生活支援等について専門家が安心安全情報を意見交換します。
企画主催
オーガニックネットワーク(食の安心安全協議会)
2F セミナー会場C(定員・各42名)

アロマの効用 ~元気になる香り、癒される香り~

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時間
10:30-11:00
申込番号
C14
講師
九州大学大学院 農学研究院 助教 清水 邦義 氏
内容
古くから私たちは、生活の至る所で香りを上手に使ってきました。食べ物の風味に重要な香辛料、アロマテラピー、抗菌防虫、化粧品等、その用途は多岐にわたります。香りの評価方法やその効果について、紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

抗酸化食品成分間で生じる相乗・相殺効果について

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時間
11:15-11:45
申込番号
C15
講師
福岡女子大学 国際文理学部 准教授 石川 洋哉 氏
内容
本セミナーでは、抗酸化能評価法の公定法策定に向けた当研究グループの試みのひとつである「抗酸化物の相乗・相殺効果の解析」の結果を基に、抗酸化成分間での相互作用について解説する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

受容体に作用する食品成分の
ハイスループットスクリーニング

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時間
12:00-12:30
申込番号
C16
講師
熊本大学大学院 自然科学研究科 助教 太田 広人 氏
内容
食品中には、細胞表面の受容体に結合して生理活性を発現する物質が含まれることが分かってきた。受容体に作用する食品成分を発見できれば、機能性の解明のみならず、新しい機能性食品・サプリメントの創製にもつながる。そのような食品成分を効率的に探索するための方法論を解説する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

サトウキビおよび黒糖のワックス成分 
― ポリコサノールと長鎖アルデヒド ―

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時間
12:45-13:15
申込番号
C17
講師
琉球大学 農学部 教授 和田 浩二 氏
内容
サトウキビワックスの成分組成、ポイコサノールおよび長鎖アルデヒド含量や黒糖加工によるそれら成分の動向、さらにはサトウキビワックスの機能性についての知見を紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

体を作る大事な食事(野菜の力)

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時間
13:30-14:00
申込番号
C18
講師
髙上青果(有) 代表取締役 髙上 実 氏
内容
食べる(食)ということは、自分たちの体の外見・内面を作るための基本です。それは、どんな物を選び口にするのか? 摂取方法(調理するのか、そのまま食べるのか)によって体にも変化が出るのではないでしょうか?
最近では健康・病気・食の情報番組も増え、食べることでの体の変化も伝えられています。その影響で、少しずつ「食べることでの健康」を意識される方々が増えてきています。今回は、そんな食材=食事=体づくりのお話を、青果業を行う弊社の視点で、少しお話させていただきたいと思います。この機会に、日頃口にしている物、食事への意識を再確認していただけると幸いです。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

海苔の話
~有用成分とその健康機能を中心に~

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時間
14:15-14:45
申込番号
C19
講師
佐賀県工業技術センター 食品工業部 特別研究員 柘植 圭介 氏
内容
「海苔」は日本人の食生活に欠かせない海藻の一つで、国内の藻類における最大の生産量を誇っています。本セミナーでは海苔に含まれる成分と、その健康機能を中心に紹介します。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会

食品のもつストレス緩和効果の検証

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時間
15:00-15:30
申込番号
C20
講師
中村学園大学大学院 栄養科学研究科 教授 太田 英明 氏
内容
現代の厳しい経済環境下で、多くの勤労者は大きな精神的ストレスを感じている。厚生労働省も、がん、心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病などの生活習慣病に、精神疾患を加え、5大疾病として、その予防を推進しようとしている。食品のもつ精神的ストレス緩和に関する最近の研究動向について、演者らの知見を交えて紹介する。
企画主催
西日本機能性食品開発研究会実行委員会